令和5年度 研究方針及び研究目標

  • HOME »
  • 令和5年度 研究方針及び研究目標

1.研究基本方針
① 教育改革をはじめとする急激な時代の要請に対応した学校事務の在り方を探求し、事務管理の適正化を図り、子どもの豊かな育ちを支援する。
② 研究実践を積み重ね、学校事務職員としての専門的知識の向上を図り、学校経営への参画を通して、学校教育の進展に寄与する。

2.研究目標
① 学校教育の進展及び教育環境整備に寄与できる総合的判断力をもった事務職員を目指し、学校運営組織の活性化、学校事務の効果的執行を推進し、会員の資質の向上を図る。
② 会員個々が学校事務を主体的に考え、社会的評価につながる事務管理を目指す。
③ 研究計画「ちば夢プラン(vol.1)」の研究をまとめ、成果と課題を明らかにする。

3.研究課題
① 学校内外の多様な人が関わり、それぞれの専門性を発揮していくチームとしての学校や、学校運営組織を活性化するための、事務職員の役割について研究を推進する。
② 学校事務をつかさどる職としての専門性を追求し、ライフステージに応じた力量形成や資質向上を図るために具体的な到達目標について研究を推進する。

PAGETOP
Copyright © 千葉県学校事務研究協議会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.